弊社が扱う「解体対象建物」は、木造建築物（低層）、鉄筋コンクリート造建築物、鉄骨造建築物、鉄骨鉄筋コンクリート造建築物（高層）と多岐にわたり、土木工事におけるインフラの関連施設、鉄道、高速道路や橋脚等老朽化やリニューアル工事に付随する構築物解体も対象となります。
これら対象建物に最善の解体工法を選定し、養生計画、解体計画、搬出計画を策定して解体工事を進めていきます。

解体工事は事前に有害物質除去が必要なため調査を行います。
※アスベストを含有したものか、PCB等使用されていないか、建築図面の確認や現地調査、検体の分析調査などを行います。
また、空調衛生設備の撤去については、フロンガス、臭化リチウムの回収処理及び、電気関連設備の撤去に伴う、廃油、廃バッテリー等の回収処理も行います。

工事着工では、環境に配慮した重機の選定、騒音・振動を極力減らす技術力の高い重機オペレーターの採用及び育成を心掛けて施工にあたります。また、産業廃棄物の減量化のため分別解体も重要となります。
解体工事業は多岐にわたる関連工事と連携をとり１つのチームとして工事を行います。安全な施工をするためには１人１人の信頼関係、関係各社との良好なコミュニケーションが必須と考えております。
私たちフォレストビレッジは確かな技術でお客様の信頼にお答え致します。

弊社の不動産事業は、メイン事業であります建物解体と関係する総合建設会社や協力会社を通じて様々な不動産情報ネットワーク等を活用して地域密着により、「お客様への新鮮な情報提供と信頼獲得・街を元気に！」お応えしてまいります。

時代の変化とともに刻々と街の表情が変化する首都圏では、弊社の不動産事業部担当が長年培ってきた「特に商業不動産の豊富な有効活用ノウハウ」と「きめ細かなアドバイスと確かなコンサルティング力」でお客様のニーズにお応えしてまいります。

創業の地である「下町 両国」エリアを拠点とする東京２３区の都心部・城東・城北エリアを中心に地主様・ビルオーナー様・テナント様・投資家様に事業用不動産「特に商業不動産の価値・目的の最大化を図る」ことを念頭にご提案してまいります。